パソコン購入の必要性と、あこがれモデルの見送りを再確認したところで、実際のモデルを検討して行きたいと思います。
東芝ノートパソコン
東芝のノートパソコンを検討した理由は、やはり価格です。メーカーサイト(東芝ダイレクト)経由での購入だと、新しいモデルでも4~7万円のほど安いからです。東芝が倒産の危機と何かとイメージがあまり良くない方もいるかもしれませんが、アフターサービスが悪いことはありません。
東芝メーカーサイトで動画が見れますが、品質管理も安心できます。
何より現在使用しているノートパソコンがバッテリー交換以外、不憫を感じたことがないためです。
今回検討したのは、今使っているパソコンの後継機的なモデルと2 in 1モデルを検討しました。
AZ65
まずは、AZ65 です。
非常にハイスペックでバランスが取れている印象を受けます。
メモリ:16GB
ストレージ:SSD
重量:2.4kg
オンキョーと共同開発したサウンドシステムもあるので、プライベートで使用しても満足できると思いました。
価格は、キャンペーンも重なり、約5万円引きになるので、問題なし。
VZ82
次に、VZ82 です。
これは、2 in 1 パソコンというもので、タッチパネルも使用でき、より操作性&携帯性に優れたモデルです。
メモリ:16GB
ストレージ:SSD
重量:1kg
以前、i padと携帯キーボードを使用していた時があり、そこからノートパソコンへ変更した時の一番の弊害は、タッチパネルの快適さがなくなったことでした。マウス等を使えば作業に問題はないですが、やはりタッチパネルで時折感覚的操作ができることは、この上ない作業効率を生みます。
そして、このタイプは、L字やテント型、もちろんタブレット型へ変形でき、使い用途を選びません。また、バッテリー駆動時間も長い。
これだけ携帯性・操作性を兼ねそろえていて、バッテリーの持ちもよいので、当然検討の余地ありです。さらに、耐久性もアメリカ国防省認定MIL規格に準じたものであるため安心です。
USBなどのインターフェイスが少なくなっていますが、なんと付属で拡張アダプターがついてきます。下記のインターフェイスが問題なく使えるのです。
価格も、東芝ダイレクトを経由すれば、キャンペーンもあり、6万円引きにもなっている。
これだけ良い所取りだけど、AZ65 との決定的な違いは、光学ドライブ(ブルーレイ/DVD)がついていないことです。
タッチパネル vs 光学ドライブ
私の光学ドライブの使い方は、DVDレンタルをして、場所を選ばずにノートパソコンで今まで見たり、英語の勉強をするのが多かったです。
しかし、ブルーレイドライブに関しては、前回購入時には、頻度は少ないかもしれないけど、使うかもと考えてブルーレイドライブ搭載型にしたのですが、ほとんど使用していませんでした。もしかしたら一度も使用していないかも・・・。
現在、ソフトのダウンロードもネット上できてしまうし、画像等の保存も私は外付けHDDに入れているので、DVD自体を購入すこともありませんでした。
仕事で光学ドライブを使用しないため、あったら良いけど、なくても困らないかもと思いました。
タッチパネルは、スマートフォンで毎日使っていて、この利便性は間違いないことを感じています。また、ipad と キーボードを使用していた時も、本当に使いやすかったのを今でも忘れていません。
色々と悩みましたが、光学ドライブは惜しい気はしますが、私的にはタッチパネルに軍配があがりました。
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