将来、娘を海外で育てたいという野望があり、これから英語を勉強しようと思っています。
そこで、今回自分では身に付けづらいと言われるスピーキングを養うために、また英語コンプレックスい・外国人コンプレックスを解消するために、オンライン英会話にチャレンジすることにしました。
今回、選んだのは「Native Camp:ネイティブキャンプ 」です。
英会話スクール vs オンライン英会話
英会話のイメージは、英会話スクールではないでしょうか。昨今日本では、英会話は大きなビジネスとなっています。
そのため、非常にたくさんの英会話スクールがあり、なかにはボランティアの方々が行っている無料の英会話スクールもあるのですが、ほとんどが有料であり、非常に高額な入学費+月謝がかかります。
しかし、続けていけるための様々なサービスや“face to face”ネイティブのスタッフと会話ができるなど、非常に魅力的なものになっています。
その反面、オンライン英会話は、画面越しの“face to face”になってしまうことやネイティブ教師ではない場合もあります。また、授業時間も短くなってしまいます。大体、25分間/1回授業という感じが多いようです。
しかし、オンライン英会話は非常に費用が抑えられる利点と、自宅PCや携帯電話なので、予約や授業が受けられるため、非常に活用しやすいようになっています。
Native Camp のおすすめポイントとは??
他のオンライン英会話と比較して、いくつかの大きなメリットがあります。
多くのオンライン英会話は、skypeを使って行ないます。skypeを使うのが初めての方は、設定や使い方を確認する必要があります。また、電波状況や聞こえ方がひと昔の電話という感じなので、クリアに聞こえるとは言えません。
しかし、native campは専用のソフトを使用し、また音声や映像は、レッスン開始前に必ず自分と講師の状況を確認するので、上記の心配が軽減されます。
さらに、使用するテキストはnative campで用意されており、テキスト・自分・講師・チャット欄が一画面で簡潔的に表示されているので、非常に使いやすいです。また、この画面も変更できます。
次に、大体の有名なオンライン英会話は、月〇回などの制限があるが、受講料の変更なく、native campは、回数制限がありません。レッスン回数が無制限なのは、私の知る限りネイティブキャンプだけだと思います。
受講回数無制限に加え、24時間受講可能なのは、非常に助かります。仕事前の早朝/後の深夜など、非常にフレキシブルに受講できるわけです。
そしてなにより、nativee campでは講師予約が必要ありません。講師が空いていれば、その場で即座に開始できます。また、非常に採用講師が多いので、受けられないということもほとんどありません。
もし、非常に相性のあった講師がいたが、予約もできます。
さいごに、英会話だけではなく、リーディングやリスニング教材が無料で使用できます。レベルに合わせて選ぶことができ、種類もたくさんあります。自分の興味のある分野やテーマで選べるので、継続しやすい。通勤や通学移動時に使用できるので、非常によいサービスだと思っています。
マイナスポイントはあるの?
2.講師の質に差がある。
非常に多くの講師があり、結構な頻度で新しい講師が増えているnative campですが、英語が第一言語の講師がいません。すべてフィリピン人です。そのため、ネイティブが良いというこだわりがあったりすると、マイナスポイントと言わざるを得ないかもしれません。
しかし、フィリピン人の英語は、日本人と比べ物のないほどレベルが高く、またネイティブと遜色ない講師も多くいます。
また、TOEICやIELTSなどの英語テストでは、ネイティブとの練習が必須というわけでもありませんし、native campで、TOEICのリスニングパートで400点オーバーを取れている方も多いようですので、大きなマイナスポイントにはならないと思います。
英語は、コミュニケーションスキルの一つでしかないので、ネイティブを目指す必要なないと私は思っています。
もう一つのマイナスポイントとして考えられるのは、講師の質にかなりの差が出てしまう事があることです。非常に多くの講師がいて、なおかつローテーションで英会話講師を行っているため、この弊害はつきものかもしれません。発音がかなり独特な方や、こちらの質問や意図をくみ取ってくれない方、講義中にほかの事をやっている方などもいるようです。
しかし、各講師のレビューや講師紹介ページを確認したり、実際に講義を受けて自分で確認したりして、工夫はいくらでもできます。そして、非常に質の高い講師も非常に多数在籍しています。テキスト内容をより分かり易くレッスンを進めてくれたり、自分のウィークポイントを徹底的に修正してくれたりしてくれる方も多いです。
レッスンの流れ
①教材(コース)選択
②講師選択
③レッスン開始
④マイク&スピーカーの確認
※講師の姿がしっかり見えるか?声は聞こえるか? の確認をお互いに行います。
⑤自己紹介&挨拶など
⑥教材の確認
⑦レッスン開始
⑧講義レビュー
※教材終了時、もしくは残り5~3分前。
⑨レッスン終了後、講師の評価とおすすめリストアップ
実際の体験とおすすめやり方
無料期間が一週間あり、その間も無制限で行えました。恐らく、20回ほどは行ったのではないでしょうか。
どの講師が良いかレビューや紹介ページを読んでいると、他の方がその講師とレッスンを始めてしまうので、色好みをしているとレッスンが行えないという事がわかりました。まずはインスピレーションで講師を選んでいくのがいいのではと思い、レッスンを開始しました。
自分と相性が合う講師を“お気に入り”講師にリストアップすることができるので、それを繰り返して、講義の質を上げていくのが良いと思います。(おすすめポイント①)
私は、初心者コースから開始し、日常会話初級コースを受講しました。
チャット欄をメモ欄として、講師がいろいろと書いてくれます。レッスンを分かり易くしてくれたり、また復習用に記載してくれたりしてくれました。
非常にフレンドリーな講師が多い印象を受けました。常に励ましてくれたり、答えを導き出してくれたり、ウィークポイントを徹底的に練習してくれたりもしてくれました。
しかし、講師によっては、非常に疲れていたり、こちらの話をあまり聞かないで講義を進めてしまう講師もいましたが、その場合は“お気に入り講師”リストに入れず、次回は選ばないようにするなどの対応をしました。
私の講師選択基準は、受講コースが得意であること(講師レビューで確認できます)・レッスン数が4桁以上・紹介文章での印象で決めています。(おすすめポイント②)
しかし、時間帯によっては、空いている講師が非常に少ない場合があるので、その際はすぐ始められる講師であり、写真の印象だけで決める場合もあります。(おすすめポイント③)
私は、アウトプットの数をこなすことが重要と考えているので、このような方法も選択することも多いです。そして、これまた良い講師に出逢うことも少なからずありました。
現在、仕事開始前と終わった後の一日2回行っています。休みの時は、可能な限りレッスンをするようにしています。
基本的には、講義中のチャット欄をすぐには見直しません。なぜなら、講義回数を増やすことを意識していますし、講義内容が理解しづらかったりしたら、同じ講義をもう一度選択し、講師を変えたりして理解度と練習の回数を増やしています。(おすすめポイント④)
そして、いくつか講義が終わって、休みの時に、チャット欄と教材を再度チェックするようにしています。(おすすめポイント⑤)
現在、無料体験を終了し、正式にnative campを始めていますが、相対的に満足しているので、このまま続けて行こうと思っています。
もし、ネイティブキャンプ に興味があるようでしたら、まずは無料体験をおすすめします。他のオンライン絵会話よりもはるかにたくさん体験できます。初心者から中級者には、とてもおすすめだと思います。
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