ダイエットに効果的な運動は、あの有名な筋トレ動作だった!~女性にもおすすめ スクワット~

ダイエット スクワット健康

愛娘との約束を果たすため、日々悪戦苦闘しているパパリノです。

なぜそんなに頑張っているの???って思われる方もいるかもしれませんが…、20・30代の私の写真を観て、娘が「カッコイイ‼‼‼」っと言ってくれるのですが、その反面“今は…?”っと感じてしまうのです。

それに、お腹ぽよぽよのパパより、スリムなパパの方が絶対良いと思いますしね。自分が子供の時も、父親の身体を見て、自分はぜったいああはなりたくないと思っていましたしね。(お父さん、当時はごめんなさい。)

…っというわけで、今回は“スクワットダイエット”に取り組むことにしました。

スポンサーリンク

スクワットダイエットって?

スクワットを知らない方は少ないと思いますが、一般的にダイエットというよりは筋力トレーニングのイメージが強いと思います。そして、筋肉を付けると体重が増えると思う方も少なくないと思います。

しかし、スクワットはダイエットにも非常に効果的である事が知られています。

スポンサーリンク

スクワットの効果

①全身運動よる基礎代謝力の向上。(つまり、痩せ体質へ)
②基礎代謝量を増えることによる脂肪燃焼効果

③全身運動による、おなか痩せはもちろん全身痩せ効果がある。
④姿勢が良くなる…などなど。

ダイエットとして考えるためには、常に基礎代謝をあげること消費カロリーを増やすことが大切です。

ポイントは、大きな筋肉や多く筋肉を使うことが効果的ということがわかります。

スポンサーリンク

スクワットに使われる筋肉・・・

スクワットに使われる大きな筋肉・・・

大腿四頭筋(四つの筋肉の集まり)
スクワット運動のメイン筋肉であり、体の中で一番大きいと言われる筋肉の集まりです。

大殿筋
筋肉単体で一番大きい大殿筋も同様に使われます。

スクワットで使われる多くの筋肉・・・

大腿四頭筋
大殿筋
ハムストリング(太もも裏)
ヒラメ筋(ふくらはぎ)
脊柱起立筋(背中:姿勢維持に大切)
腹筋    などなど

これが、スクワットは全身運動といわれる由縁なのです。

筋肉量が増えることにより、血液循環が良くなり、基礎代謝力が向上することによって、より効率的にエネルギーを生産・消費することができ、脂肪燃焼効果が向上するというわけです。

また、様々な筋肉をつかうので、全身の筋肉バランスが安定し、姿勢が良くなる効果も十分に期待できます。

効果が期待できるスクワット回数

合計50回くらい

いきなり50回のスクワットが必要かというのは疑問があります。体形や筋肉量など、人によってスクワットが続く回数には個人差があるので、一つの目標と考えた方が良いかもしれません。
当然回数を増やせば筋肉が大きくなっていきます。

しかし、女性の筋トレは筋肥大が目的ではなく、スリムな体系を作りたいということが多いと思います。
筋肥大を懸念する場合は、15回x3セット20回x2セット がちょうどよい回数だと言えます。

効率的なスクワットの方法

①足は肩幅より少し広いくらいに立ちます。
②背筋を伸ばし、腕を前に伸ばします。
 ※前に伸ばすことにより、前傾姿勢を防ぎます。
③息を吐きながら、膝を落としていきます。
  ※上から見て、膝がつま先より前に行かないようにしていきます。
イメージ的に、両かかとに体重が乗ってくる感じでしょうか。
④太ももが床と水平の高さで、3秒ほど保持します。
⑤息を吐きながら、ゆっくり立ち上がっていきます。

スクワットダイエットの実際の感想

はじめてやった時は、本当に恥ずかしかったです。20回が精いっぱいで、一日2~3回実施して、合計50回/日を達成しました。終わった時は、太ももに力が入らないって感じ…。20代の時は、200回などやっていたのに…。本当に悲しかったぁ。

数日実施して行くうちに、30+20 → 40+10 → そして、五日目にやっと50回連続して行えるようになりました。

現在、まだ10日ほどなので、体重や腹囲が下がるといった明らかな効果は見られていませんが、明らかな実感として、足が軽くなっている感じがします。特に、太ももです。以前は、直立時に内ももがかなりくっついていたのですが、その度合いが軽減している実感があります。

それから、足のむくみの回復が早くなっている様子。朝起きてまだ浮腫んでいることが結構あったのですが、現在はなくなっています。

まだまだ、50回がキツイですが、皮下脂肪の燃焼には時間がかかると言われているなので、無理せず継続していきたいと思います。

少しずつだと思いますが、みなさんもスクワットに取り組んで、次回の健康診断を楽しみにしてみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました