あぶない、帰国に伴うPCR検査でのトラブル発生!!! ~私の体験とアドバイス~

コロナ PCR検査 帰国 入国ドイツ移住・生活

日本に帰国する際には、コロナの水際対策によって、PCR検査を出国前に行う必要があります。

ドイツでは、検査会場が沢山あり、市民無料簡易テストを行っていますが、そこでもPCR検査を実施している所があり、非常にアクセスしやすい状況です。

しかし、日本に入国するためのPCR検査では、少し注意が必要になります。

私の場合は、危うくは入国できなくなってしまったかもしれない状況もあったので、どこでどのように実施するのが、安全かについて書き綴って行きたいと思います。

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PCR検査の必要性

コロナパンデミック下で、現在出国前の72時間前にPCR検査を実施することが義務付けられています。

PCR検査は、感度・特異度ともに高く、特に特異度が99%以上とされているので、非常に精度の高い検査と言えます。

しかし、感度は検査データを出されている所で、数値は異なりますので、偽陰性と出てしまう可能性もあるため、PCR検査陰性結果でも、コロナに感染していないとは断言はできないのが現状です。そのため、濃厚接触者やパンデミック状態の国からの帰国の場合は、偽陰性の可能性を考えて、陰性結果でも14日間の隔離対象となることは、仕方がないことなのです。

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PCR検査に伴う注意点

基本的には、検査場のスタッフが行ってくれるので、検査手技に関しては心配いりません。

採取される検体によって注意点が異なるが…

・喫煙
・食事
・飲水
・うがい
・歯磨き

上記は、検査1時間~30分前は、避けた方がよいです。

検体は、唾液や鼻の奥の鼻腔咽頭液が採取されます。そのため、上記の行動はウイルスを洗い流したりなどなど、質の良い検体が採取することができなくなってしまうからです。

次に、鼻腔咽頭液を採取する場合です。

・鼻腔咽頭部からの採取(鼻の奥)

ドイツで行われている簡易テストは、ほとんどの場合鼻の中の手前の部分から採取する鼻腔内採取です。そのため、PCR検査時も同様に鼻腔内採取をされてしまう場合があります。

PCR検査をするスタッフに、鼻腔咽頭部からの摂取をお願いしますと伝えることが重要です。厚生労働省の相談室に相談した時に、鼻の手前から採取された陰性結果をお持ちの方が、入国検査の時に日本ではその陰性証明を許可できないと、非常にトラブったとの説明がありました。

検査実施時間は、出国72時間前です。

・検体採取が72時間前

検査結果が出た時間ではなく、検体採取した時間なので、注意が必要です。つまり、検査結果が出てからと考えてしまうと、時間オーバーとなって、陰性結果の効果がないと判断されてしまいますので、注意が必要です。

陰性証明書の注意点

・日本政府からの結果記載用紙が必須

PCR検査を実施した場合、ほとんどの場合メールにPDFにて返送されてくる場合が多いと思います。しかし、ちゃんとした検査方法で行っても、日本政府の結果記載用紙でないと陰性証明として受け取ってもらえない場合があるそうです。

英語が読めない?ドイツ語が読めない?ちゃんと検査しているのにといろいろと思うことはあると思いますが、空港職員が一日に対応する入国者が想像しただけでも、ものすごい数なのは誰もが知っていることです。そのため書式が異なる陰性結果を一つ一つ検証できなかったり、確認漏れたりする可能性は多いにあるため、書式を統一することはリスク管理では必要なことなので、自分の陰性証明をしっかりと認知してもらうために、検査場で日本の用紙に記載してもらいたいことを伝えることが必須です。

おすすめのPCR検査場

・空港内の検査場

私のおすすめは、断然空港内の検査場です。

日本大使館からの情報でいくつかの検査場が紹介されていますが、近くの検査場でもPCR検査を実施している場所でも、対応してもらえるのであれば問題ないです。

しかし、もし書類に不備がでたり、記載漏れがあったりなど、何かトラブルが起きた時に、出国までの時間内での対応が非常に困難な場合があります。

検体採取72時間前で、検査結果が届くまでに、24~36時間、つまり、ほとんど出国日に対応をしなくてはいけないということになってしまうのです。

荷物を持ちながら、空港以外の検査場に行って、修正してもらって再発行してもらったりなどしていたら、時間管理が非常に難しいと言えます。

空港内の検査場であれば、出国前でも、受付のスタッフが修正してくれるので、安心です。

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私の場合

近くでPCR検査をしている場所は、沢山ありました。しかし、私が心配していたのは、もし書類に不備があった場合に、対応する時間があまりないのではないかということと、空港内の検査場は、目的が出国や入国のための検査であるため、スタッフが状況の理解と経験があるので、検体詐取並びに書類などの事務手続きに慣れていると考え、空港内の検査場で検査することにしました。

事前に、メールで日本の書式に検査結果を記載してもらいたいことと、鼻腔咽頭部からの検査は可能かどうかの相談をしました。結果は、検査可能であり、日本政府の書類は、受付に話してくれれば対応できるとのことでした。

検査当日に、受付に日本政府の書類に記載してほしい事を伝えたところ、検査結果がでたら、その検査結果と、書類を持って来てくださいと説明を受けました。また、検査スタッフに鼻腔咽頭部でお願いしますと伝えたところ、分かってくれたようです。

検査は無事に終了しました。

検査結果は、24~36時間との事でしたが、私の場合は38~40時間くらい掛かりました。ちょっと、検査結果が届かなくて、ひやひやしてしまいましたが、とりあえず無事に陰性結果を受け取れました。

しかし、本当に空港内検査場でよかったと思えるトラブルに巻き込まれました。

出国当日に、検査上の受付の方に、陰性結果と日本の書類を持ち込んだ所、日本政府の書類は、データベースにあるから、大丈夫と説明を受けました。

少し混んでいたこともありましたが、20分弱ほどで書類を受け取りました。

ここで、トラブルです。なんと、生年月日が間違っていたのです。ヒューマンエラーなので、予測していたことだから修正を依頼しました。余談として、間違いを指摘しても、間違っていないと言い張っていたので、パスポートを見せても受け入れず、ドイツ人はなかなか謝らないなんてよく話を聞くので、文化の問題なのか、この人の問題なのか、間違えを理解してもらうのに、時間が掛かってしまいました。いやいやで修正しているようにも見えたので、文化の違いと捉えようと自分の気持ちを整理させたのは、良い経験でした。この書類に不備があると、入国できないですからね。

無事に修正された書類を受け取りました。ちゃんと修正されていて、ほっとしていたところ、今度は違う部分の間違えに気が付きました。な・な・なんと、性別が変わってしまっていました。さすがに笑ってしまいました。人生初の女性になってしまったのです。

受付に再度、これはちょっとと話にいったら、さすがに受付の方も大笑いしていました。出国前に、本当に面白い経験をしました。

そう、ヒューマンエラーは本当に起るのです。慣れているスタッフでも、立て続けにミスを起こすことがあることあるんですよね。これが、空港外で起きたら、時間的にアウトでした。間に合わなかったです。

そして、もう一つのアドバイスは、携帯電話のファイル管理で必要書類を管理できますが、個人的には全て印刷しておくことをおすすめします。

ネット環境であったり、充電状況であったりと、万が一の場合があるため、印刷して用意しておくと安心できると思います。

実際、日本入国の際に、スマホの画面を見せて対応している入国者もいたのですが、印刷書類で提出した方が、スムーズに進んでいた印象を受けます。スマホの画面は小さいですからね。

また、もしオリジナルの検査結果書類もあったら失くさないようにしておいてください。日本政府書式と一緒に提出した方がより信憑性が強まります。実際に、私もオリジナル書類と日本書類を一緒に提出させてもらいました。特に問題なく、受理してもらえました。

まとめ

検査前:30分~一時間前
・喫煙
・食事
・飲水
・うがい
・歯磨き ※これらを行わない
検査時
・鼻腔内採取ではない
・採取時刻が出国72時間前
書式
・日本政府の書式
・オリジナル書類はなくさない
・印刷して用意する
検査場
・空港内検査場がおすすめ

検査不備にて、強制送還をされた事例もあるようなので、必ず厚生労働省のコロナ水際対策についての情報を確認するようにしてください。

では、良い旅を。

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