えっ、一回の洗濯が3時間以上? ~ドイツの洗濯機の使い方と使用しての感想~

ドイツ 洗濯 時間ドイツ移住

ドイツの家具を使って、一番衝撃的だったのが洗濯機でした。

日本にいる時は、縦型だったので、ドイツでドラム式になってちょっといいなって思ったが、実際に使うと…。
誰もが思うこと、そう「時間が長い!!!」ってことでした。

ちょっとというだけではないのです。そして、あの休息時間との兼ね合いもあり、ちゃんとスケジュールをしないと使えない洗濯機であったことです。子供がいる家庭やおしゃれな服を持っている女性の方は、一体どうしているだろう…。

そこで、我が家にある洗濯機と実際につかっている感想をみなさんと共有して行きたいと思います。始めてドイツの洗濯機を使うと、本当に驚きますよ。

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我が家の洗濯機紹介と使い方

ドイツ アパートの洗濯機 

家具付きのアパートに備え付けられている洗濯機です。
操作パネルは、右のダイヤルのみで、各プログラムが記載されています。
左の取っ手のようなものは、洗剤を入れる引き出しになっています。
そして、真ん中がスタートボタンです。

 

 

 

洗濯機のモード

Koch- und Buntwäsche 90°・60°・40°
 普通の洗濯 煮沸に耐えられるもの
Vorwäsche
 予備洗濯
ÖkoProgramm 40°・20°
 詳細不明 ※説明書がなく、入居説明時に説明がなかった。
Schnellwäsche 30°
 時短洗濯
Pflegeleicht 60°・40°・kalt
 手入れが簡単な物 (少し穏やか) 綿・リネン・合成繊維・混紡素材など。
Feinwäsche 30°
 おしゃれな物など 繊維・サテン・合成繊維など。
Wolle 30°
 選択可能なウール素材。
Spülen
 すすぎ
Schleudern
 脱水
Abpumpen
 排水

ダイヤルで設定できるモードです。入居時の説明はいたってシンプル過ぎたため、後からドイツ語を調べてみました。

入居時に受けた洗濯機の使用方法

①洗剤引き出しの左の部分に洗剤を入れる
 <洗剤引き出し>
左(Ⅱ):洗剤
   真ん中:柔軟剤 ※必要時
右(Ⅰ):下洗い時の洗剤 ※基本使わない
②モード設定
   通常:Koch- und Buntwäsche 40°
   汚れがひどい時:Koch- und Buntwäsche 60°
   そんなに汚れていなく、早く終わらせる:Schnellwäsche 30°
おしゃれな服:Feinwäsche 30°
③スタートボタン

これだけでよいとのことでした。
1.2分程度の説明だけでした。

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洗濯機の一回でかかる洗濯時間

 約3時20分ほど!!!

一般的には、以下のことが原因で洗濯時間がかかっていると言われています。

・硬水のため、洗浄力が弱い
・温水のため、温度をあげる必要あり
・エネルギーと使用水量軽減のため

日本にいる時は、概ね40分位ですべて終わっていたので、洗濯物が多いときは3.4回行うこともありましたた。しかし、現在は朝・夕の2回が限度ですかね。

いろいろとネットの書き込みも見てみましたが、1.5時間~3時間がほとんどでした。ドイツの洗濯機は日本のものに比べて、概ね時間が長いようです。

それにしても、我が家の洗濯機は長い方なのかもしれません。

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安静時間と洗濯機の使用時間との兼ね合い

休息時間:13時~15時 22時~7時
3時間ほどかかるので、それを見通して行う必要あり
 ⇒洗濯開始時間:起床~9時半まで 15~18時まで

音がかなりする。日本の洗濯機を美化するわけではないが、比べると非常に大きな音がします。我が家は、浴室に洗濯機があるため、扉を閉めれば結構防音できるので、閉めている時の方が多いです。しかし、やはりここで問題になるのが、あの「安静時間」です。

夜間はわかるのですが、昼間の休息時間も設定されており、またアパートの契約書にも「洗濯機等の音など…」と記載されているので、実際にはこの時間での洗濯機の稼働はできないということになります。

非常に静かな洗濯機もあるらしいので、それであれば大丈夫かもという意見ももらいましたが、やはり使わないのが懸命のようです。

そのため、洗濯は2回が限界かと思っています。

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我が家の洗濯機の使用状況

我が家は、家具付きアパートにいます。そのため、洗濯機も備え付けのものになります。共同ではなくて、各部屋にあり、洗面所&バスルールにあります。

現在、子供と私のものだけですので、2人分となります。二日に一度の頻度って感じです。内容は、子供8~9:私2~1って感じです。

設定は、プログラミングされているものしか選べないので、至ってシンプルです。つまり、洗濯物を入れて、モード設定でダイヤルを合わせ、スタートって感じです。

日本にいた時は、モード設定がもう少しできたので、楽といえば楽なのですが、物足りないといえば物足りないかなって。これは洗濯機の性能の違いなので、もしかしたら、高性能の洗濯機を使っている方もいるので、その方は違うかもしれません。

洗濯機の一回の時間は、何度行っても、洗濯物の量に関係なく、3時間半ほどはかかります。そして、音が凄い。以前に、足音で苦情があった位なので、いつも心配になってしまいます。そのため、洗濯する時間も気にしています。

私は基本的には、夕方から洗濯を行っています。理由は、ドイツは外に干せないことと、非常に乾燥するので、寝室に洗濯物を干して少しでも乾燥予防を行うためです。

洗濯時間は、3時間半を逆算して、17~18時半(午後5~6時半)位から開始しています。そして、寝る前に干すって感じです。そして、朝に洗濯物をたたんで、それぞれで片づけるという感じです。

時間短縮と考えて、温度の低いモードにしたことがあるのですが、なぜか脱水後がびしょびしょ状態で終わっていました。う~ん、微妙。。。

まだまだ、いろいろと試してみて、自分たちに合う方法を模索して行かなくてはいけないかなって思っています。

色物は、結構色移りする印象があります。部分的に白い衣服などはそれほど気にならかなったけど、温水の影響か、硬水の影響か?いろいろと考えられますが、白いタオルはうす青になってしまいました。ですので、基本かもしれませんが、色物と白いものは分けた方がいいかもと思います。ですが、色物を分けたりなどは洗濯回数を増やさないと行けないので、一回に3時間以上かかるためなかなか我が家では難しいです。

洗濯物の状態は、まあまあって感じです。しかし、100円ショップで購入したタオルが無残な姿になってしまいました。結構穴だらけ。洗濯が強すぎるからなのか、詳細はわかりません。それ以外は、大丈夫の様です。

一番の問題は、洗濯機が3時間半かかるという点です。洗濯を行う時間が決まってしまうということなので、そのスケジュールで行えばいいのですが、なかなか応用ができず、私にとっては難点かなって思っています。
しかし、そういうものだと慣れてしまうしかないかなって思っていますので、まだまだ改善の余地ありです。

これからドイツで生活を始める方は、日本の感覚では「洗濯は時間がかかる」ということを覚えて、スケジュールを組むことが快適なドイツ生活に繋がると思いますので、参考にしてみてください。

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